リラックマもハチマキして応援しています。娘が作成^^;)


2012 ロンドンオリンピックも前半を終えました。
日々、いろんな競技で私たちを楽しませてくれています

不振の柔道でしたが「一本!」の瞬間は
やはり思わずこちらも声が出ます。
アーチェリーに競泳、バドミントン、
卓球、体操、そしてサッカー・・・。
後半戦も楽しみですね

後味の悪い出来事もありました。
柔道男子66キロ級の準々決勝、審判3人による旗判定は
「ジュリー」と呼ばれる審判委員の協議によって
海老沼選手が0-3の負けから3-0の勝ちになるという・・・。

ボクシングでもあり得ない判定がありました。
あきらかに劣勢の選手が判定勝ちに。
その後、やはり判定が覆って、
挙句の果てはそのレフェリーが追放になりました

主観による判定の限界というか
ダークな、いや、ブラックな部分がありそうです。

バドミントンの女子ダブルスでは、
無気力試合による失格ということもありました。
メダルを取るための戦略上のこととはいえ
やりきれない気持ちになります。


それはさておき、己の体ひとつで
一生懸命に戦う選手たちの姿には
やはり感動せずには居られません

そしてその選手ひとりひとりの口から出てくる言葉は
周囲の人たちへの感謝の言葉の数々です。

前半戦だけでも多くの感動的なシーンがありましたが、
私のコレイチバンは
水泳男子400Mメドレーリレーです。

北島選手は100Mと200Mの平泳ぎでは
残念ながらメダルを獲得できませんでしたが、
これまでの彼の努力に敬意を払わない人は誰も居ないでしょう。

そしてメドレーリレーでは過去最高位の銀メダルを獲得。
試合直後のインタビューで松田丈志選手は
「(北島さん以外の)3人で、康介さんに手ぶらで
日本へ帰らせるわけにはいかないと言っていました」
と答えています。

泣けるわwwww

本人の北島選手が泣いてないのに
こっちが涙ジョボジョボ出るわ~(嬉涙)

これも
日本チームを引っ張ってきた北島選手への
感謝の言葉と言えますよね