(C#m7-5に1弦7フレを追加
1弦から順に7、8、9、9フレ、5弦はミュート、6弦9フレ)
これからの季節、クリスマスにかけて
街はぐっと盛り上がってきますね。
中でも雰囲気のある曲は賛美歌の「聖しこの夜」。
一般的なコード進行としては
G調の場合「G」「D7」「C」 で済んじゃうわけで、
サビの部分「ね~むりぃたも~う い~とや~すく」の8小節は
D7 / D7 / G / G / G / D7 / G / G
となりますね。
ただこの部分、
どうしてもちょっと物足りない気がするのは私だけですかね?
一応ひとひねりして
D7 / D7 / Em / B / G / D7 / G / G
に変えて、インストで弾いていたんだけれど、
「B」はちょっとヤリすぎじゃないか、という意見もあったりしてね
なかなか人それぞれ感じ方が違っておもしろいね。
色々とこの部分のコードの
アイデアをみなさんにお聞きした中から
D7 /E♭dim / Em / C#m7-5 / G / D7 / G / G
これがなかなかイケているので
個人的にはこれで弾いています!
浜ぐっちさん、いただきます^^
さて、1番の歌詞についてですが
きよしこの夜 ほしは ひかり
救いの御子は まぶねの中に
眠りたもう いとやすく
私はこのように憶えていたのですが、
カトリックでは
きよしこの夜 ほしは ひかり
救いの御子は 御母のむねに
眠りたもう 夢やすく
となるようです。
というか、おたずねしたらほとんどの生徒さんが
このカトリックバージョンで憶えておられました
もともとは「御母のむねに」だったようですが、
聖書に聖母マリアがイエスを自分の胸に抱いた
という記述がないという理由から
プロテスタントでは「まぶねの中に」と変えたらしいです。
みなさんはどちら派ですか?
コメント
コメント一覧
プロテスタントバージョンの歌詞は初めて聞きました。
その昔、通っていたカソリックの幼稚園では曲名も違っていて、
「静けき真夜中」でした。
歌い出しの きよし~このよ~る~ のところが し~ずけき~ま~よなか~ となって他の歌詞もちょっと違っていたと思います。
この歌詞知っている方いるでしょうか?
僕は実はカトリックなのですが、
40年以上昔は歌詞がまだ違ったのをうたってましたよ。
きよしこのよる~じゃなくて、静けきこの夜~って。
他の部分も違っていました。聖歌集もいろいろあると思いますので、
僕の行ってた尼崎教会だけかな。
甲子園教会では、この歌どうだったか記憶がおりません。
大きくなってから仕事にかまけて教会行かなくなってしまったので、
罪の意識も・・・だからこの歌、ちっちゃい声でうたいます~
しずけき真夜中~ こうでした。すごい。
僕はもう記憶が薄れてますね。
「し~ずけき~ ま~よなか~」は、初めて聞きました。
そんな歌詞があるんですねー。
いろんなバージョンがあるんだんぁ。
英詞が「Silent nighit~」だから確かにその和訳になるよね。</色>
コードのアイデア、いだだきました。ありがとうございます!
このアイデアを著作権としてJASRACに登録しておきますね。
小室Pみたいに10億円で売りに出しましょうか(笑)
むむ。。。浜ぐっちさんも、静けき真夜中派!
ここで早くも静けき真夜中派が2人も登場とは!!</色>
「た~のし~いつど~いに~」・・・初めて聞きますねー。
この1番には肝心の赤ん坊イエスさまが出てこない!
後半の「よろこびのうた こよいうたえと」で婉曲的に表現しているのでしょうかね?
そうそう、とにかく大急ぎでこの曲をつくりあげたとは聞いたことがありますね。ギター伴奏用に作った!?
それなら弾き語るにはうってつけですねー^^</色>